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執筆者の写真キッズブーケプロジェクト

RSDアクション2022 ~Remove Social Disabilities Action~ レガシーイベント開催

更新日:2022年11月20日




【概要】

RSDアクションは、児童や学生が地域の大人や企業の協力を得ながら、障がい者サッカーの体験、大会運営、観戦をするプロジェクトです。

一般社団法人キッズブーケプロジェクトの学生運営スタッフがリーダーとなり、自らも育った東京都港区からプロジェクトをスタートしました。

RSDとは、「remove social disabilities」の頭文字を取ったもので、この活動によって社会的障壁を取り除き、誰もが住みやすく働きやすい「共生社会の実現」を目的に活動しています。

具体的には、次の4つのことを目指しています。

① 地域の小中学生が、7つの障がい者サッカーを体験し、学校授業の中で障がい者サッカー選手と共に大会の準備・運営をすることで 社会や環境側が生みだしている「社会的障壁Disability」に気付く

② 地域の小中学生が、住民・行政・企業と共に、社会的障壁を取り除く「アクション」を主体的に行い、ハード面でのバリアフリーを目指す

③ 試合の観戦・イベントに参加することで、障がい者サッカー選手に スポーツ選手としてのリスペクトが生まれ、心のバリアフリーへの 「アクション」を行い、ソフト面でのバリアフリーも目指す

④ これらの「アクション」で、 より良い共生社会を形成し  誰もが住みやすく、働きやすい地域を目指すきっかけとする。

RSDアクションでは、学校、教育委員会、自治体、自治会、企業、スポーツ団体など様々な人々と連携しながら、誰一人排除されることなく、働きがいも経済成長もある地域をつくります。 【主催】RSDアクション実行委員会、一般社団法人キッズブーケプロジェクト

【パートナー】日鉄興和不動産㈱、㈱丹青社、リンクス株式会社

【サプライパートナー】㈱アスカ商会 アン・デコール、㈱京橋花き

【協力】(公財)港区スポーツふれあい文化健康財団、乃木坂ナイツ、港区サッカー協会、

    港区スポーツ推進委員、東日本旅客鉄道㈱、JR品川駅、㈱報知新聞社、MARU

    東日本旅客鉄道㈱、JR品川駅、報知新聞社㈱、港区立港南小学校PTA

    港区立港南中学校PTA、国立大学法人東京海洋大学   

【後援】港区 港区教育委員会

【大会運営委託】日本ブラインドサッカー協会、日本アンプティサッカー協会

       2022年11月25日(金)締切 ※応募多数の場合は抽選となります。

       ※参加できる方には11/28(月)までにメールでご連絡します

◆2022年12月3日 第一回ブラインドサッカーレガシー杯


10:30-12:00 第一試合目【ブラインドサッカーレガシー杯】(事前申込制)

11:30-12:30  ブーケ制作(事前申込制)

12:30-13:30  体験会 ブラインドサッカー・ロービジョンサッカー(自由参加)

13:30-15:00  第二試合目【ブラインドサッカーレガシー杯】(自由観戦)

15:00-15:30  東京2020オリンピック日本代表 寺田明日香さんハードル実走(事前申込制)

15:30-16:00  かんばらけんたダンス鑑賞など(自由観覧)



◆2022年12月10日  東日本アンプティサッカーリーグ2022

10:00-11:10 東日本リーグアンプティサッカー2022(自由観覧) 11:10-12:00 ブーケ制作(事前申込制)

12:10-13:20  東日本リーグアンプティサッカー2022 (自由観覧)

13:30-15:30  体験会 アンプティサッカー (自由参加) 




RSDアクション ゴールドパートナー          















RSDアクション シルバーパートナー          





RSDアクションにパートナーとしてご賛同いただける方は、是非ご連絡お待ちしております。様々な連携方法がありますので、ご相談させていただきます。

問合せ先メール → kidsbouquetproject@gmail.com




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