私らしい仕事発見プロジェクト
活動内容 / Contents
企業・学校視察
(1)時期 2022 年4月~ 2023 年2月
(2)場所:京都大学
(3)内容:障がい者雇用を行う企業の視察、就労支援を行う人へのインタビュー
企業説明会
(1)時期 :
(2)場所:
(3)参加者 160 名(企業、特別支援学級先生、生徒、保護者)
(4)内容:企業から障がいのある生徒に向けた仕事の説明
先生・保護者への講演会
(1)時期 2023 年 2 月
(2)場所:
(3)参加者 150 名(特別支援学級先生、保護者、企業、障害者アスリートの育成者)
(4)内容:障がい者雇用に携わる方や、障がい者アスリートの育成に携わる方が、「障がいのある若者の就労に必要なこと」や、「個性の伸ばし方」をテーマに講演
職業体験
(1)時期:)時期:2023年年2月上旬
(2)場所:港区の企業
(3)参加者:80名(港区の中学校特別支援学級生徒)
(4)内容:職場見学と、就労体験
体験発表会
(1)時期:)時期:2023年年3月
(2)場所:港区の中学校特別支援学級(港南中学校等)、オンライン併用
(3)参加者:160名(特別支援学級先生、生徒、保護者、受け入れ先の企業)
(4)内容:生徒による就労体験の感想発表
事後報告会
(1)時期:2023年3月
(2)場所:港区、オンライン併用
(3)参加者:160名(特別支援学校先生、生徒、保護者、企業)
(4)内容:事業報告、
「障がいのある若者が自分らしく働くために」をテーマに意見交換
活動目的 / Purpose
障がい者雇用を促進させ、企業と中学校特別支援学級のネットワーク構築を行うことにより、障がいのある若者が、自分らしく働ける仕事を選択できる環境の実現を目的とする。
障がいのある中学生が、企業、職種について知る機会や、職業体験をする機会を増やし、本事業に参加した生徒の半数以上が、将来やりたい仕事が見つかっている状態となる。
そして、障がい者雇用を未だできていない企業1社以上が、本事業で障がいのある中学生の就労体験を受け入れている状態となる。
活動目標 / Target
1.企業・学校視察
・障がいのある若者が自分らしく働くために、若者本人、家族、保護者、社会に必要なことを1 つ以上明らかにする。
2.企業説明会
・参加した障がいのある中学生の仕事に関する知識の増加:説明会開催前と比較して、2つ以上職種や、仕事内容に関する知識が増えた人が 50 %以上。
・参加した障がいのある中学生の新たな関心の獲得:説明会に参加した企業1社以上、または職種1つ以上に関心を持った人が 80 %以上。
(参加者アンケートにて調査)
3.先生・保護者への講演会
・参加者満足度80 %以上。
(参加者アンケートにて調査)
4.職業体験
・障がいのある中学生の満足度80 %以上。
・受け入れ先の企業の満足度60 %以上。
(参加者アンケートにて調査)
5.体験発表会
・特別支援学級先生型の満足度80 %以上。
・発表した生徒の保護者の満足度80%以上。
(参加者アンケートにて調査)
6.事後報告会事後報告会
・障がいのある若者が自分らしく働くために、若者本人、家族、保護者、社会に必要なことを3つ以上明らかにする。